【InBody(インボディ )】業務用体成分分析装置 InBody270

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汎用型折り畳み式インボディ

専門家用・業務用向け体成分分析装置(体組成計)のInBody270。

■体成分の均衡状態が一目で分かるInBody測定
InBody測定は、体を構成する基本成分である体水分、タンパク質、ミネラル、体脂肪を定量的に分析。
栄養状態に問題がないか、体がむくんでいないか、身体はバランスよく発達しているかなど、人体成分の過不足を評価する検査です。
体成分測定のGold Standardとしては、DEXA(全身・部位別の筋肉量・体脂肪量)・水中体重法(除脂肪量・体脂肪量)・重水希釈法(体水分量)・臭化ナトリウム希釈法(細胞外水分量)などがあります。
このような方法とInBodyは、様々な人種の健常者・疾患者・アスリート・高齢者・小児などを対象に第三者によって検証され、40件以上の国際論文として発表されています。
各論文を通じて被験者に関係なく一貫して高い精度が確認できます。

■部位別直接多周波数インピーダンス測定法 (DSM-BIA)
体内に微弱な電気を流して計測される抵抗から体水分を始めとする様々な体成分を求める生体電気インピーダンス分析(Bioelectrical Impedance Analysis;BIA)法ですが、その歴史はとても長く、同じBIA法でも測定方法によって様々な技術があります。
InBodyが独自に開発した部位別直接多周波数インピーダンス測定法(Direct Segmental Multi-frequency BIA;DSM-BIA)法は、人体を右腕・左腕・体幹・右脚・左脚の5つの箇所に分けて測定する技術です。
長さと断面積と異なる各部位を別々に測定するため、どの体型でも同じ精度で分析できます。
InBodyは様々な条件で長年にかけて精度が検証されてきた結果、今は医療診断・臨床研究・治験などの様々な分野で活用され、高い信頼性を背景に得られた成果が世界中に論文として公表されています。

■正確な測定を可能にする多周波数測定
広帯域の周波数を用いることで、体水分を細胞内水分と細胞外水分に分けて測定する技術です。
交流電流は周波数によって細胞膜を透過する程度が異なります。
InBodyはこの特性を利用して高周波数の電流では全体の体水分を、低周波数の電流では細胞外水分を測定することで、細胞内・外水分の均衡を評価することができます。

■高い再現性を実現する8点接触型電極法
人体の形状を考慮して左右の手と足に各2個ずつの電流・電圧電極を配置し、計8個の電極を使用する技術です。
電流電極と電圧電極を分離したInBodyの電極接触方式は、手首と足首の常に一定な位置から測定が始まるため、再現性がとても高く、皮膚による接触抵抗の影響を最小限に抑えることができます。

■統計補正を使用しないBIA技術
統計補正とは、特定人種で表れる体成分の傾向を体成分を算出する公式に予め組み込むことであります。
統計補正が入ると、測定時に入力する年齢・性別などの情報によっても体成分が変わるため、BIA法が不正確と言われてきた原因として指摘されてきました。
しかし、InBodyはインピータンス・身長・体重の実測値だけで体成分を算出します。


【基本セット付属品】
①InBody本体
②専用プリンタ
③専用プリンタデスク
④専用測定用紙(500枚)
⑤専用電解ティッシュ(100枚)
⑥操作マニュアル一式

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